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NO.505
ニンフ、シュリンクス、パンに追いかけら、ラドン河のほとりで転身を願う。
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NO.506
アタランテ、ヒッポメネスの投じた林檎を拾ううちに、彼に追い抜かれる。
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NO.507
セロ弾きのゴーシュ
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NO.508
なめとこ山の熊
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NO.509
注文の多い料理店
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NO.510
オッペルと象
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NO.511
雪渡り
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NO.512
風の又三郎
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NO.513
水仙月の四日
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NO.514
雁の童子
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NO.515
北守将軍と三人兄弟の医者
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NO.516
どんぐりと山猫
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NO.517
種山ケ原
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NO.518
銀河鉄道の夜
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NO.519
グスコーブドリの伝記
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NO.520
まだあげ初めし前髪の【初恋】
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NO.521
夕不忍(ゆうふべしのばず)の池行く涙おちざらむや【敗荷】
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NO.522
火の気絶えたる厨に 【敗甕の腑】
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NO.523
噫遁れよと、嫋やげる君がほとりを 【智慧の相者ば我を見て】
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NO.524
木は屍の如くに充つ蒼白きあけぼのは今、来らんとす 【沼のほとり】
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NO.525
金と赤との南瓜のふたつ転がる板の間に 【糸車】
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NO.526
ここに来てをみなにならひ 【犬吠岬旅情のうた】
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NO.527
この人はただ途方もなく無限級数を追ってゐるのか。 【刃物を研ぐ人】
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NO.528
そとにひる餉をしたたむるわがよそよそしさとかなしさと 【小景異情】
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NO.529
はるきたり あしうらぞ あらしをまろめ 【だんす】
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NO.530
かるく やさしく しめやかに 雪のふつてゐる音のやうに おるがんをお弾きなさい 女のひとよ。 【黒い風琴】
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NO.531
恐々戸を明けた人は 闇の中に飛沫に打たれて明るく立って居る彼を見る 【村の郵便配達】
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NO.532
身すぎ世すぎの是非もなく おどけたれともわがピエロ 【秋のピエロ】
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NO.533
朝、ふと眼に浮かぶ 白きボンネットのそのかげ、【砂山の幻】
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NO.534
み寺の甍みどりにうるほひ 廂々に風鐸のすがたしづかなれば 【甃のうへ】